レイキが万能とは限らない

レイキは素晴らしい。本当に素晴らしい技法です。おかげで昨日の筋肉痛はどこへやら。すっきりとした今日です。しかし、レイキで癒せないものがあるのも事実。だからこそ、「光のレイキ」というコースや「光の技法」があるわけです。

昨日、筋肉痛で癒したはずの背中がちょっとうずきました。おかしいなぁと思って、性癖治療をしてみました。あまりいい反応がありません。それでは、ということでインフィニティのテクニックでヒーリングして、やっとうずいていたものが癒されました。そしてその原因を考え、理由を求めてみたところまた新たな気づきと学びを得ました。

僕は日々、そんなふうに勉強し、研鑽を積み重ねています。誰よりも勉強熱心な人間です。自分でいうのもなんですが、本当に毎日、あらゆることを学び続けています。なぜって、日々この世は動き続けているからです。日々の気づき、学び、変化、成長なくして人の一歩先を導く役割を担うことはけっしてできない事です。

癒しに憧れる人は多いようですが、人の前を一歩進む、ということの危険と責任ということをまずわかって欲しいわけです。常に自分の先に「未知」があるのですから。未知というのは「怖れ」を心に与えます。その「怖れ」と対峙する力、勇気はどこからやってくるのか。その事について各自のなかで「明確でゆらぎない回答」を持っている人でなければ、人を癒すこと、霊的な進化を見守ることはできないと思います。

まぁ、そんな難しい話は、ほんとに一部の人にしか「耳が痛い」という事にはならないでしょう。

レイキは実にシンプルで優しい技法。誰にでもマスターできます。日々、楽しみながら実践していきましょう。それだけでいいんですからね。